「徹子の部屋」に出演していたものまねタレントの清水ミチコさんについてです。
沢山のものまねの種類を持ち、常にネタを考え続けているのがすごいですよね。
番組内では両親が経営している喫茶店の話と学生時代の話が出てきて、その喫茶店の場所や清水さんがどこの学校に通っていたのか気になる方も多いのではないでしょうか。
ということで今回は清水ミチコさんの実家であるジャズ喫茶店の場所と学歴、年収について調べてみました。
もし清水さんの実家についてなど、詳しいことが気になる方はぜひ最後までご覧ください。
実家のジャズ喫茶の場所は?
清水さんの実家である喫茶店は「if(イフ)珈琲店」という名前で、岐阜県高山市にあります。
JR高山本線「高山駅」の東口から出て歩いて3分ほどの便利な位置にあるようですね。
現在は清水さんの両親ではなく清水さんの弟さんが店主を務めており、お洒落な家具や小物が置かれた上品で落ち着きのある店内が魅力的なカフェです。
こだわりの時計やジャズに関連のある楽器やレコードが置かれているのも良い雰囲気を出しています。
とにかくコーヒーの味に自信があるお店で、コーヒーが最高だったという口コミが多く見られます。
ジャズ喫茶ということで店内にはおしゃれなBGMが流れており、くつろぐのにぴったりな環境になっているようですね。
清水ミチコの学歴
清水さんは地元の私立高山西高等学校を卒業しました。
現在は偏差値50以上の学校で、難関大学を目指せるクラス、部活も頑張るクラスなど自分の将来に合わせた選択ができる学校として人気です。
しかし清水さんが高校生の時は不良高校として有名だったそうです。
清水さんは面白い文章を書く才能があるらしいのですが、高校時代には「面白ノート」を書いてそれを友達に読んでもらい、笑わせていたこともあったとか。
友達と笑い合って楽しい高校時代を送っていたみたいですね。
大学は地元を離れ神奈川にある文教大学女子短期大学部家政科に進学しています。
家政科は衣食住と育児を学ぶ学科だそうで、人の生活を科学的に研究してより良い暮らしを築くにはどうするのかを学ぶそうです。
家政科という分野があるとは初めて知りました!
育児を大学の学問として学べるとは驚きです。
短大に通っている時にラジオ番組にネタ提供をしており、ネタが採用されたこともあるそうです。
アルバイト先の主人の知り合いが放送作家を募集しており、そのつながりでラジオ番組の構成と出演者を担当するようになり、芸能活動が始まりました。
清水ミチコの年収
清水ミチコさんは主に6つの収入源があると考えられます。
①テレビ出演
本当に沢山のものまねレパートリーがあり、テレビ番組「所さんの 学校では教えてくれないそこんトコロ!」ではレギュラー出演をしています。
映画にも時々出演し、アニメーションでは声優として活躍することもあるようです。
他にもゲストとして時々番組に出演し、CMにも2つほど出演中。
レギュラー番組では放送1回につき30万円くらい、CM出演では一本当たり2000万円以上は稼いでいると思われます。
年収にするとおよそ5440万円になりますね。
②ラジオパーソナリティー
毎週木曜日に1時間半ほど出演しています。
ラジオ出演料はそれほど高くない場合が多く、年間30万円ほどだと予想します。
③YouTube
清水さんは2020年から「清水ミチコのシミチコチャンネル」を運営しており、現在チャンネル登録者数が25万5000人です。
生配信やネタ動画で視聴者を笑わせているチャンネルですね。
サブチャンネルとして料理専門の「清水ミチコのシミチコキッチン」も運営しておりこちらは登録者数7400人。
パティシエを目指していた経験を活かして様々な料理を紹介しています。
「清水ミチコの音楽チャンネル「SHIMIZM」シミズム」という音楽専門のチャンネルもあり、登録者数は3500人ほど。
こちらはとても更新頻度が低く、たった4本しか動画がないですが3000人も登録者数がいますね。
メインチャンネルの月収は登録者30万人で約70万円なので、25万5000人だと月収55万はありそうですね。
料理チャンネルは7000人で18万円稼いでいる他のチャンネルの情報を参考にすると、低く見積もって月収15万円ほどでしょうか。
音楽チャンネルは動画の数も少ないので月1万円ほどだと思います。
YouTubeの年収は3つのチャンネルを合わせて約852万円ですね。
④ライブ、イベント
清水さんは全国ツアーをよく行っており、月に平均4公演行っているようです。
チケットは7000円で、大体1500人ほどの会場で行うことが多いようです。
チケットが完売したとするとチケット売り上げで約1000万円の稼ぎになり、そこから公演を作るために200万円ほど使ったとしても公演1回で800万円の利益があるということになりますね。
年収にすると3億8400万円!
ライブだけで3億円とはすごいですね。
⑤エッセイスト
清水さんは文章を書くことも得意で、10冊以上のエッセイを出版しています。
本が売れたら印税が入ってくると思われますが、こちらは予想することが難しいです。
⑥雑誌
雑誌のインタビューにも頻繁に登場していて、1回あたりの収入は50万円くらいですかね。
雑誌の連載はあまり収入が高くなく、1回1万円ほどだと言われています。
インタビューの頻度が月2回ほどと設定し、連載を行っている雑誌のうち3つが毎月発売しているもの、年に6回発売のものが一つ、年4回発売が一つとすると、雑誌の年収は1246万円ほどですかね。
以上6つの収入源からなる年収を合計してみると4億5968万円となりました。
事務所や運営スタッフに払う分もあると思いますが、4億は稼いでいると思われます。
まとめ
今回は「徹子の部屋」に頻繁に出演する、清水ミチコさんの実家の喫茶店の場所、学歴と年収について調べてみました。
清水さんの実家である喫茶店は「if(イフ)喫茶店」という名前で、岐阜県高山市にあり、コーヒーがとても美味しく、雰囲気が良いカフェとして愛されています。
清水さんは高山西高等学校を卒業し、大学は文教大学女子短期大学部家政科に進学しました。
清水さんには6つの主な収入源が考えられ、テレビ出演、ラジオ出演、YouTube、ライブとイベント、エッセイの売り上げ、雑誌のインタビューと連載で、年収4億円くらいはあるのではないかと予想されます。
ものまねだけではなく、文章を書いたり、料理の技術など様々な才能を活かして幅広い活動を行っていることが分かりました。
これからもYouTubeやメディアで、ますます活躍されることを期待しています!
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