「徹子の部屋」に出演していたプロゴルファーの丸山茂樹(まるやま・しげき)さんについてです。
ゴルフは松山さんがパリ五輪で初の銅メダルを獲得したことで、一つの競技として注目度が高まりましたね!
ゴルフは社長たちが社交の場として行う競技のイメージがありましたが、今回のオリンピックで初めてゴルフを見て、意外と楽しい競技だと気が付きました。
「徹子の部屋」を見ながら丸山さんのゴルファーとしての経歴や家族について気になった方も多いのではないでしょうか。
ということで今回は丸山茂樹さんの経歴と結婚相手(妻)、子供の活躍について調査してみました。
もし丸山茂樹さんの家族など詳しいことが気になる方はぜひ最後までご覧ください。
丸山茂樹の経歴
ゴルフ愛好家の父のもとで育ち、小学生の時からゴルファーを目指していました。
高校はゴルフ界の名門である日本体育大学荏原高等学校に進学し、大学は日本大学経済学部を卒業。
10歳でゴルフを始め、22歳でプロテストを受け一発合格。
国内ツアーでは10勝、アメリカでも活躍し、リオデジャネイロ五輪から3大会連続でゴルフ競技日本代表のコーチをまとめるヘッドコーチを務めます。
明るい性格から「Smiley」という愛称を持っており、身長169センチの小柄な体型ではありますが、繊細なプレースタイルで勝負強いのが特徴です。
現在はゴルフ中継の解説者を担当し、ジュニアゴルファーの育成に力を入れています。
丸山茂樹の結婚相手(妻)
丸山さんは1995年に一般女性の瑞穂さんと結婚しています。
瑞穂さんについてはあまり情報がありませんが、ラジオ内で夫婦喧嘩はしたことがないと語っていたので、あまり怒ることのない優しい奥さんなのだと思われます。
瑞穂さんとは同い年らしく、夫婦仲良く過ごされているのですね。
スポーツ選手は食事管理や体のメンテナンスが重要なので、支えてくれる奥さんの存在は大きいと思います。
結果が出ないときは辛いと思いますが、奥さんがいつも味方になってくれたら心強いですよね。
いつまでも安定して元気で過ごすには家族の支えが大きな役割を果たすと思います。
丸山さん自身が穏やかで温かい性格なので、家庭も穏やかな雰囲気が漂っていそうですね。
これからも夫婦仲良く長生きされることを願っています!
丸山茂樹の子供
丸山さんには丸山奨王(まるやま・しょおん)さんという一人の息子がいます。
丸山奨王さんはアメリカで育ち、現在は「ショーン」という名前でひとりのプロゴルフ選手として活躍しています。
高校1年生の時にウェスタンジュニア選手権で優勝し、お父さんと同じく22歳でプロとしてデビューしました。
幼いころからゴルフの才能があったようです。
10歳でゴルフを始め、22歳でプロになったところはお父さんと同じですね!
父である茂樹さんは割と放任主義のようで、自由に好きなことをやらせたら良いという考えで育てていたようですが、母である瑞穂さんはどんな道にも行けるように、勉強をしっかりするよう教育していたようです。
名門大学であるUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で経済を学び、勉強の面でもとても優秀な息子さんです。
勉強もしっかり頑張って、ゴルフも頑張り、両立させているのは凄いと思います。
早いうちから活躍していたショーンさんですが大学生の時、怪我をして4年間ゴルフができなかったようです。
同じく怪我で大変な時期もあったお父さんが支えてくれたみたいで、無事にプロとしてデビューすることができました。
ショーンさんがこれから多くの活躍ができることを願います!
まとめ
今回は「徹子の部屋」に出演していたゴルフ選手 丸山茂樹さんの経歴、結婚相手、子供について調べてみました。
丸山さんは10歳でゴルフを始め、22歳でプロになった後は国内ツアーで10勝、海外でも活躍しています。
今は指導者と解説者として活動しているようです。
結婚相手は一般女性の瑞穂さんで、優しい奥さんのようです。
ひとり息子の丸山奨王さんも10歳からゴルフを始め、ショーンという名前で22歳でプロデビューしています。
茂樹さんとショーンさんがこれからもたくさん活躍されることを願っています!
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