「徹子の部屋」に出演されていた女優 紺野美沙子(こんの・みさこ)さんについてです。
実は相撲が大好きで2022年から横綱に関する問題について話し合う、横綱審議委員会を務めているそうで、番組内では相撲トークで盛り上がっていましたね。
そんな可愛らしい一面がある紺野さんの自宅やプロフィール、結婚相手について気になる方も多いのではないでしょうか。
ということで今回は紺野美沙子さんの2ヵ所の自宅、プロフィール、結婚相手は副市長なのかについて調べてみました。
もし紺野さんについて詳しいことが気になる方はぜひ最後までご覧ください。
紺野美沙子の結婚相手
紺野さんの結婚相手は元テレビ番組プロデューサーの篠田伸二さんです。
篠田さんは2020年から富山県氷見市の副市長として活躍しているようです。
2016年にTBSを早期退職し映画製作に集中して取り組み、「シンプルギフト」という映画を作り数々の映画祭で上映していました。
2020年もいくつかの上映計画があったそうですがコロナですべて中止になり、その時に氷見市の副市長の公募に応募したそうです。
現在は地方のテレビ番組を作るなど、氷見市の魅力を伝える副市長として歩んでいます。
コロナの影響で色々な計画が狂ってしまい大変だったと思いますが、コロナがなかったら篠田さんは副市長になっていなかったと思うので、どんなネガティブな出来事も次に向かうチャンスになるのかもしれません。
番組プロデューサの経験を活かして、地方の番組制作をしたり、心を打つ映画を作るのはとても素敵ですね。
紺野美沙子の自宅
紺野さんは現在、神奈川県の横浜市と富山県の氷見市の2ヵ所で自宅を保有しており、二拠点生活を送っています。
もともと横浜に住んでいたそうですが、旦那さんの副市長就任によって急遽富山県にも自宅を構えるようになりました。
横浜の家は紺野さんが女優として活動するときに使い、富山の家には副市長となった旦那さんが住んでいるようです。
紺野さんは夫のいる富山で過ごしたり、横浜で過ごしたり、自由な二拠点生活を送っています。
氷見市では魚介類が美味しくて安いようで、地元のおすすめ魚や野菜、散歩などを楽しんでいるみたいです。
普段都会で暮らしている私も、地方に行ったときは時間がゆったり流れているような穏やかさや、近所の人の温かさが心に染みて、居心地が良いなと感じることがあります。
都会に住んでいる人にとって地方は癒しの場になるのかもしれません。
都会と地方の二拠点生活は大変そうですが、それぞれの魅力を楽しむことができて面白そうです。
能登半島地震の時は紺野さん家族は全員横浜の自宅で過ごしており無事でしたが、富山のマンションは上のほうの階だったこともあり、断水し照明と食器が割れ、電化製品も壊れるなどかなりの被害にあったそうです。
マンションの上の階は2~3倍大きく揺れることもあり、家具転倒や食器が飛び出すなど大きな被害が出ることが多いようです。
エレベーターも使えないので下に降りるのも困難になりそうですね。
マンション上層部は景色がきれいで魅力も沢山ありますが、地震のときは大変なことも多くありそうです。
紺野さんの二拠点生活は一人時間も作れてリフレッシュしながら過ごし、楽しく暮らしているようですね!
紺野美沙子プロフィール
東京都出身。
小学5年生で演劇に出会い児童劇団に在籍。
1980年連続テレビ小説『虹を織る』のヒロインを演じ、1983年にエランドール賞新人賞、1987年には第10回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。
慶應義塾女子高等学校、慶應義塾大学を卒業し、1998年には国連開発計画親善大使に就任。
横綱審議委員会など、相撲に関するお仕事もされています。
女優としてだけでなく勉強のほうでも素晴らしい方なのですね!
国際的な活動もしていて、相撲も大好きという活発な一面もあるようです。
まとめ
今回は「徹子と部屋」に出演していた相撲が大好きな女優 紺野美沙子さんの結婚相手、2つの自宅、プロフィールを調べてみました。
紺野さんの結婚相手は元番組プロデューサーの篠田伸二さんで、現在は富山県氷見市の副市長として活躍しています。
横浜市と氷見市の2ヵ所に自宅があり、月に何回か往復しながら二拠点生活を楽しんでいるようです。
女優のほかにも国際活動や相撲に関する活動もしていて、とても活発な女性ということが分かりました。
これからも様々な分野で元気に活躍されることを期待しています!
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