福山雅治の中学・高校・大学と部活は?お気に入り楽器店と場所は?【タビフクヤマ】

芸能

大人気曲「家族になろうよ」をはじめとする心温まる歌詞と歌声で沢山の人を魅了する福山雅治(ふくやま・まさはる)さんについてです。

最近、ディズニー映画「ウィッシュ」日本語吹き替え版で声優をつとめ、話題になっていましたね!

私もウィッシュを映画館で見たのですが、キャラクターに合った力強い声と歌で圧倒されました。

このように色々な分野で活躍する福山さんが「タビフクヤマ」に出演され、ご自身の故郷である長崎を巡るということで、学歴やお気に入り楽器店が気になるところですよね。

ということで今回は福山雅治さんの中学・高校・大学学生時代の部活、よく通っていたお気に入り楽器店の名前詳しい場所を調べてみました。

福山さんの学歴など詳しいことが気になる方はぜひ最後までご覧ください。

「家族になろうよ」は、いつ聞いても家族の大切さに改めて気づかされるとても良い曲ですよね。

福山雅治の中学・高校・大学は?

福山さんは長崎市立淵中学校に通っていました。

長崎市立淵中学校は、長崎県内で唯一の被爆中学校であるため平和に関する教育に力を入れているそうです。

平和を大切にする学校で学んだ福山さんだからこそ、長崎にある被爆樹木のひとつをモデルにした楽曲「クスノキ」を作り、原爆の中でも奇跡的に回復を遂げた木の生命力を伝えることができたのではないでしょうか。

本当に木が伝えたい魂の言葉を代弁しているような歌詞が心に刺さります。

中学校卒業後は、長崎県立長崎工業高等学校に進学しています。

高校卒業後は大学に進学せず、少しだけ会社で働いた後、上京し19歳でオーディションに合格し俳優デビュー、21歳で歌手デビューをしました。

上京してから一年も経たないうちに映画で俳優デビューを果たし、すぐにアーティストとしても活動しているのは物凄い才能だと思います。

特に音楽系の学校に通っていたわけでもなく、歌やギター、作詞作曲まで完璧にこなす姿には驚きしかありません。

しかし、歌手の中には楽譜が読めなくても作曲ができる人も多く、大人気バンド ミセスグリーンアップルの曲を担当する大森元貴さんや、サザンオールスターズの桑田圭祐さん、伝説の作曲家 小室哲哉さんも楽譜が読めないそうです。

最近はパソコンで作曲する人も多く、優秀な作曲アプリによって誰でも感覚的に作曲ができるようになったことで楽譜が読めなくてもあまり困らない時代になったのではないかと思います。

私も実際に作曲アプリを使ってみたことがありますが、アプリ内に楽譜は一切出てこず、繋げたキーボードで音を押しながら入力するだけで簡単に音源が作れてびっくりしました。

作曲はさらさらと楽譜を書いていくイメージがありましたが、現代はパソコンであっという間に高品質の音源が作れて、自動で楽譜に変換される時代になったのだと感じます。

福山雅治の学生時代の部活

福山さんのラジオ番組である「福のラジオ」で福山さんは中学生時代、吹奏楽部ホルンを担当していたことが分かりました。

歌やギターではないホルンということに驚きました。

ホルンはギネスで「世界一難しい金管楽器」に認定されているほど難しい楽器として有名です。

柔らかいハーモニーが魅力的なホルンですが、正しい音程を取るのが難しく、微妙な息のスピードと唇の締め具合で調節しているそうです。

音を出すこと自体が非常に難しく、音が出ても音域によってかすれてしまったりするので、真っすぐで安定した音を出すのは至難の技です。

また、ホルンを吹くには細かい音程感覚が必要なため、福山さんはすでに音程感覚を持っていたか、ホルンを演奏しながら身に着けたのではないかと思います。

まさかの管楽器も演奏できる福山さんでした。

福山雅治お気に入り楽器店と場所

番組内で紹介されていた福山さんが愛用していた楽器店は、長崎県長崎市にある「原楽器店」です。

原楽器店は親子3人で営業している温かい楽器店で、楽器販売の他にピアノ調律や、ギター・ベース・ドラムなど楽器の貸し出しスタジオの貸し出しも行っています。

地元の学生がバンド練習のために集まる場所になっているようですね。

バンド部の学生にとって練習場所確保は大切なことなので、温かい雰囲気の楽器店で安心して練習できるのは良いですね!

パイプ椅子43席が準備できる小さなコンサートホールもあるので小さな演奏会やライブにも使用できそうです。

お店の詳細

・住所:〒850-0831 長崎県長崎市鍛冶屋町5-10 原ビル1F
・営業時間:10時〜19時
・ スタジオ利用時間:10時〜21時

まとめ

今回は福山雅治さんの中学・高校・大学学生時代の部活お気に入りの楽器店場所について調査してみました。

福山さんは長崎市立淵中学校長崎県立長崎工業高等学校を卒業し、大学には進学せず上京して、俳優とアーティストとして活動を始めました。

学生時代は吹奏楽部に所属し、ホルンを担当していましたね。

福山さんお気に入りの地元楽器店は「原楽器店」で、今も地元の学生たちの良い練習場所として愛されています。

福山さんは本当に音楽の才能あふれるアーティストということがよく分かりましたね。

ホルンまで演奏できる福山さんの、さらなる活躍を願っています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました