体操 岡慎之助は、スケート 鍵山優真と同じ高校だった?!過去の大怪我とは?

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パリ五輪4つのメダルを獲得した体操選手 岡慎之助(おか・しんのすけ)さんについてです。

体操団体 金メダル、個人総合 金メダル、種目別平行棒 銅メダル、種目別鉄棒 金メダルとものすごい活躍を見せた岡慎之介選手。

次々とメダルを取っていく姿に驚いた方も多いのではないでしょうか。

輝かしい成績を収めた岡選手ですが、実は2022年に大怪我をしているそうです。

どうやって怪我を乗り越えオリンピックの舞台に立てたのか、そして密かに話題になっているスケート選手 鍵山優真(かぎやま・ゆうま)さんとの関係についても気になるところですよね。

ということで今回は岡慎之介選手の鍵山選手とのクラスメイト説、2022年の大怪我の詳細について調べてみました。

もし岡選手の過去の大怪我など詳しいことが気になる方はぜひ最後までご覧ください。

岡慎之助選手の大怪我とは?

岡選手は2022年に開催された全日本選手権の予選を3位で通過し、決勝の跳馬でなんと着地に失敗
右足の前十字じん帯を断裂する大けがを負いました。

前十字じん帯は膝の外側から強い力を受けることで損傷し、怪我した瞬間から、動けない、立ち上がれない、膝が曲がらないなどの強い症状が現れるそうです。

数週間で歩けるようになるものの、膝の不安定感や慢性的な腫れと痛みが出ることが多いので、スポーツ選手は基本的に手術をして直すようです。

岡選手は手術後厳しいリハビリ、また怪我をするのではないかという恐怖心と戦い、約1年かけて復帰しました。

治療期間を利用して脚への負担が少ないつり輪をメインにトレーニングを続けていたそうです。

もともとつり輪が得意ではなかった岡選手ですが、つり輪の基礎となる美しい倒立の練習を重ね、技の難しさを示すDスコアを1点近く上げることに成功しました。

怪我で脚が使えないという体操選手にとって最大の困難の中でも今できることを探し、弱音を吐くことなく練習し続けた姿は本当に素晴らしいと思います。

この期間のつり輪集中練習の結果、オリンピックでの美しい演技に繋がったのですね。

鍵山優真選手と同じ高校?

フィギュアスケート選手 鍵山さんは、2022年の北京オリンピックメダルに輝いた実力のある選手です。

実は岡選手と鍵山選手は同じ2003年生まれ。

2人とも星槎国際高校横浜出身で、在校中は同じクラスで切磋琢磨する仲だったようです。

――お互い何と呼び合っている?
慎ちゃんとか、僕は普通に優真って呼ばれてます。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/459b40e07f8b6d052646634f4548e0d4a0032251

普段から交流がありとても仲が良いんですね。

その当時すでにサインを持っていた鍵山選手は、まだサインがなかった岡選手のサインを考えてあげたり、モチベーションの保ち方や何を試合の時に考えてるかなど、試合についても2人で話していたそうです。

先に北京オリンピック出場を決め、銀メダルを獲得した鍵山選手に刺激を受けて努力を続け、今回金メダル3つ、銅メダル1つの素晴らしい結果を出した岡選手。

とても仲良しな2人がさらに切磋琢磨し合い、良い結果を出してくれることを期待しています!

まとめ

今回はパリオリンピックで4冠を達成した体操選手 岡慎之助さんの過去の大怪我、北京オリンピック銀メダルを獲得したスケート選手 鍵山さんと岡選手との関係について調べてみました。

2022年の全日本大会決勝で跳馬の着地失敗により、右膝にある前十字じん帯を断裂するという大怪我を負い、手術をしました。

治療期間もできることをやり、見事結果に繋げたパリオリンピックでした。

鍵山選手とは同い年で、同じ星槎国際高校横浜出身。
同じクラスで切磋琢磨し合い、成長してきた仲間でした。

怪我を乗り越えて沢山の感動を伝えてくれた岡慎之助選手。
これからもさらなる活躍を楽しみにしています!

岡選手と鍵山選手、20代のまだまだ若い選手なので2人のこれからが期待できますね!

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